あったかいチャルメラを作ったら
2009 / 11 / 05 ( Thu ) 喪女の幸せな記憶
namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1253664262/l50 232 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/11/04(水) 02:26:32 ID:elA9rydi 小学校の冬、家の中で「わー今日は雪降ってるのかー珍しいー」と思いつつ、 猫とゴロゴロしてたら中学生の兄が帰宅した。 その1年前、何かのキッカケで(原因忘れた)兄を怒らせてしまい、 それから口をきいてくれもらえなかった。 それまで超お兄ちゃん子だった自分は凄くショックで寂しかった。 で、リビングに入ってきた兄をいつも通りチラ見して、 (今日もこの人は部屋に閉じこもるんだろな)と考えてたら、 兄が「………寒い」と声を出した。驚いてよくみたら兄の眉と睫に雪が積もってた。 思わず笑ったら、兄も微笑んだ。 そんで兄にあったかいチャルメラを作ったら、それを食べながら 「美味い、喪子の作った料理は美味しいな。 喪子、今までごめんな。お兄ちゃん、意地っ張りでごめんな。 また仲良くしてくれ。ごめんな。」 と言って泣いてた。私も泣いた。 その夜はまた1年前みたいに2人でマリカーやって盛り上がった。 人生で一番幸せだった。 今、兄は結婚して遠い北国で生活してるから盆と正月くらいしか会えない。 昨日は兄の地方で雪が降ったようで「チャルメラ食べたい」とメールがきて幸せな記憶が蘇った。 |
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