□□□チラシの裏516枚目□□□
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379 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2011/04/14(木) 11:20:18.18 ID:1rkhFb0a0
サボさんが好きすぎる。

オタではないが旦那と付き合いだしたのは声が好きだったから、と言う程度には
フェチ。その私の好みにどストライクの低め渋みのあるくせに茶目っ気もある声。
（他の好みは井上、古川）
常に困り顔の八の字眉。
コッシーやスイちゃんに怒ったり叱ったりせず、優しくしかし効果的に諭すその性格。
子供も喜ぶ食事やオヤツを供する料理の腕前。

何から何まで、もうこんな人が旦那だったら幸せだろうにくそうwと
思いながらサボさんを見てる。本当に父親向きの人だよねサボさんて。
　

　
想像する現実のサボさんは苦労人。
自分で立ち上げた事業か何かで不労所得がある。
結婚はしてたけど、仕事にしか興味がないサボさんに愛想をつかして離婚。
子供はひとりいるが、サボさんには懐いていない。
5LDKから8LDKまである大きな家に一人暮らし。
住み込みのオバサンキーパー、お抱えのオジサンドライバー（庭の手入れ兼用）がいる。
一人で暮らすには広すぎる家の、1部屋か2部屋しかサボさんは使っていない。
離婚して奥さんと子供が去ってから人付き合いもしなくなって、億劫だけど寂しくて仕方ない。
そんなくたびれたオッサン（しかしギリ30代）を妄想している。

以下軽く鬱妄想↓
そんなサボさんのの元に、何らかの縁でスイちゃんがやってくる。
現実のスイちゃんは10歳で時間と心の成長を止めてしまった子。
（細かい設定はマジ鬱なので省略）
住み込みのオバサンに世話は丸投げながらも、本当は気になって仕方ないサボさんは
外出のついでに靴や外国のきれいな本を買ってきたりして、スイちゃんに少しづつ存在を
認識される。（服を買ってくるほどの精神的な甲斐性はない）

ある秋の日、枯れ行く庭の花畑でスイちゃんとお話してから、二人の距離はぐっと近くなる。
そのころから、スイちゃんの口から語られる椅子の国のお話の中に「サボさん」が登場しだす。
そしてそれから3年になる…


なんつー妄想をしつつ、今日もサボさん可愛いよサボさん。

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サボさん「まいったな」


　

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